バインチャンヌーン(Bánh tráng nướng)とワニの肉
ホーチミンはデタム通りから9月23日公園に抜けるとなにやら特設マーケットがあった。
こんな常設でもない特設マーケットがセントラルなわけないだろ!と言うツッコミはおいておいて、とりあえず屋台がたくさん出ています。
まだ準備中の店も多かったがお客は来ています。
食べ物屋台もたくさんあって、いろいろ見ているとバインチャンヌーン(Bánh tráng nướng)のお店発見。
バインチャンヌーン(Bánh tráng nướng)と言うのはストリートフードの代表格で、ライスペーパーにバターや玉子や具を乗せて炙った食べ物。日本風に言うと超薄焼きのお好み焼きのような感じ。
パリパリして食感が楽しいんです。値段は15Kだから、75円くらい。
これは前に食べた時から家でも作ろうと試したのですが、ガスレンジの火ではライスペーパーが焦げちゃってうまくいかない。やはり炭火であぶらないとダメみたい。
怪し屋台がありました。
ワニの肉、100円
ワニだ!皮をむかれてます。
一生懸命にワニの肉を焼くお兄さん。買ってみました。
引き締まった鶏肉って感じで美味しかったです。緑のソースはホーチミンではよく見る辛いとうがらしのソースですね。
地元の人に聞くところによると、今日は大学生のお祭りの日だとか。それでこんな屋台村やってるのかな?