カンボジアで出会った人たち

カンボジアで出会った人たち

カンボジアのアンコールワットやアンコールトム、タプロームなどを訪れたとき、予想外なことに、とにかくたくさんの子供たちに出逢いました。たぶん、誰でも東南アジアの特定のエリアに行くとそういった子供たちに会うことになると思います。なぜなら、旅行客相手にお土産物を売る商売をしているからです。

そんな子供たちも含めてカンボジアでお世話になった人々を紹介してみたいと思います。

彼はタクシードライバー。シェムリアップの空港からホテルまで送ってもらいました。彼の車はRV車だったので、もしかすると日本で言うところの白タクなのかもしれませんが。

ホテルのボーイさん。人懐っこく、気さくな感じでホテルにチェックインして部屋に着くなり、KTVに興味ありませんか?連れて行ってあげますよ、言ってきました。KTVと言うのは、カラオケテレビの略で、東南アジアではいわゆるカラオケボックスの事なですが、このボーイさんの言ってるのは、女を紹介するとか言ってたので、たぶん風俗店の事だと思われます。その店に客を連れて行くと紹介料とかもらえるのかな?丁寧に断りましたが。

アンコールワットの入り口辺りにいたお姉さんたち。みんな10代で観光客に麦わら帽子を売っていました。売り子さんはたくさんいましたが、そんなに麦わら帽子売れるのかな?

元気そうで、とてもいい笑顔なので写真を撮らせて貰いました。女の子はたいがいピースしてくれます。

彼はアンコールワットを案内してやるよと言ってきた人です。みんな顔がいきいきしてるんですよね。

民族衣装を纏った人たち。たぶん踊りでもするのかな?僕は通りかかっただけでパフオーマンスは見ませんでした。

アンコールワット敷地内でお土産物を売る子供たち。物は安いのですが、絵葉書とか笛とか、あまり買いたいものがないんです。でも、元気に積極的に声をかけて来たり、一生懸命商売を頑張ってたので、笛とか絵葉書とか買いました。逆ピース流行ってるのかな?

アンコールトムで出会った親子。たぶん観光に着てたのだと思います。いい笑顔でした。

アンコールトムの敷地内で軽食のお店をしていた人たち。

この人たちもお土産物を売っていました。

昼食を食べたレストランの前で遊んでいた子供たち。

みんな顔が生き生きしていて、屈託がなく、笑顔でとても活気を感じます。たくさん元気をもらいました。

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