ホーチミンにも日本人町があります。さほど大きなエリアではありませんが、日本のお店がたくさん集まっているエリアで、少々怪しい感じもしますが。場所はレタントン通りの東側です。
いきなり、お好み焼き屋さん。上にバインセオ・ニャットバンと書いてありますが、日本のバインセオという意味です。
餃子の帝王!どっかで聞いたことにある感じのお店ですが、キャラが楽しいですね。顔が餃子になってる。
SUSHI WORLD。お寿司屋さんはホーチミン中にあるので珍しくないですが。その奥はラーメン屋。
蔵出し味噌。「味噌は日本人の宝物」だって
TOKYO SHOP。日本の食品や雑貨が手に入ります。
通りとしてはこんな感じで、向かいには高級マンションとファミマがあります。ここのファミマは他と違って日本仕様。
このあたりは表通りですが、ここからが怪しいところに入っていきます。
レタントン通りの15Bという所です。ここから奥が怪しい日本人街。
見るからに怪しげな看板がズラッと並んでいます。
一応、このエリアの地図もあります。
入っていくと、まずはたこ焼き屋。
松坂屋というそばとかうどんとかカレーのお店。
牛めし屋なんかもあります。
近くにこんな貸し部屋のチラシが張ってありました。なんと牛めし屋の朝食が無料!賃料は4〜5万円ってところです。朝食付きなら安いかも。
飲み屋のある路地。壁の落書きがなかなか素敵。
なかなか気合が入っていて、なんとも言えないですね。誰が描いたのかな?
次回はもっと怪しいところに入っていきます。つづく