六合国際観光夜市@高雄(その2)
前回からの続きです。台湾の南、高雄の最大の夜市、六合国際観光夜市のお店たちを紹介しています。
ちなみに台湾の夜市が出て来る映画といえばウォン・カーウェイ監督『ブエノスアイレス』(原題:春光乍洩、英題:Happy Together)、アーヴィン・チェン監督『台北の朝、僕は恋をする』(原題:一頁台北、Au Revoir Taipei)などがあります。
『ブエノスアイレス』はラストシーンで出てくる台北の夜市と台湾メトロがとても印象的、『台北の朝、僕は恋をする』では台北の夜市を舞台に逃亡劇が繰り広げられます。
これは何かな?魚の一部を乾燥させた食材のようだけど。
これもなんだかよくわからない。
これ、美味しそう。牡蠣を玉子と一緒に皮でくるんだものです。
こんな感じで作ってます。食材的には台北でよく見る蚵仔煎(牡蠣のオムレツ)に近い感じもしますが、シュウマイみたいに皮で包むところがなかなか屋台のB級グルメっぽくて美味しそう。
これは屋台ではありませんが、夜市の通りにあったゲームセンター。
魚介類。白子とかタラコみたいのもありますね。
果物のお店もあります。手前はローズアップルとココナツですね。
モツ系のお店。中央にあるのは鳥の足ですね。
これはカラスミです。宅急便で日本にも送れるそうです。
日本語でも「からすみ」と書いてあります。真空パックだけではなく、その場で食べれるサイズのもあります。
台湾デザート、仙草ゼリー!
タコとかカニなどの魚介系足ショップ。
この焼海老、なんとも気になる。
金目鯛は台湾では金眼鯛なんですね。
蒸しトウモロコシ。まさに屋台の味の王道。
マッサージもあります。局部?
どら焼き。
焼き鳥系ですね。香りがたまりません。
水飯ってなんだろう?よくわかりませんでしたが、毎粒4元?粒ごとに課金されるのかな?
ということで、いろんなお店があって歩くだけでいろんな発見があって楽しい六合国際観光夜市でした。