ヤンゴンの南(4)トワンテーの風景
前回まで:ヤンゴン川をフェリーで渡ったら女の子たちに案内してあげると言われ、怪しいバイカーに連れられて蛇寺、壺工場を案内された。
さて、今回はその壺工場のあたりを散策してみたいと思います。というのも村の雰囲気が非常にアジアの片田舎って感じでなんだかいい風景が広がっていたからです。こういう雰囲気は僕の趣味なので、興味のない方には単なる田舎の風景でつまらないかもしれません。
場所はこのあたり。
木造の家が少し朽ちた感じで自然と溶け合っています。
中に何があるのか。気になる小屋です。
南国の田舎の風景そのもの。
少し町っぽくなっている場所もあります。
水を流す溝かな?横は教会のようですね。
窓の作りが縦と横の格子を組み合わせていて雰囲気があって美しいです。
犬が歩いていました。この道と木と無造作に置かれた自転車と犬。なんか映像的に雰囲気がいいです。
黒い豚も普通にウロウロしてました。こういうのなんかいいですね。
こっちはお店があるのかな?
自然の中に埋もれたレンガ造りの建築物。
西洋風の建物の窓。怪しい洋館といった感じで雰囲気があります。どういう目的で作られたのだろう。
こちらは木造の建物ですが、木を組み合わせたデザインが面白いです。暑い国だから風通しが良い用に作られているのかな。
洋館の横のスペース。これは本当にアンドレイ・タルコフスキーの映画っぽい雰囲気。
柵なのかな?
犬は首輪もせずウロウロしています。犬はだいたい痩せていますね。
さて、ヤンゴンの南編は次回で最終回です。次回はトワンテーのマーケットを訪問します。